2012年5月13日日曜日

5/12 タージ・マハル世界一豪華な墓

タージ・マハル入口
左右対称 均整の取れた見事な白亜のドーム
記念撮影
写真を撮っていたら 皆に撮れ撮れ言われて
ドームの中も豪華
外壁も見事です
4本のミナレットの一本
タージ・マハルをバックに記念撮影
赤砂岩のアグーラー城
アグーラー城 外堀
昼飯 マクワウリ(青森しか通じないか)


5月12日 交通費80円 食事代352円 ホテル代480円 その他176円

タージ・マハルは、巨大な墓だった。ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、

王妃ムムターズ・マハルのためにムガル帝国の国力を傾けて、16世紀半ばに建

設された巨大な墓。世界各地から貴重な石を取り寄せ、また職人も集められ、22

年の歳月と、天文学的費用をかけて1653年に完成した。まさに、世界一豪華な墓

だ。入場料は外国人、750ルピー1200円、インドの人は、 10ルピー 16円と、あまり

の開きにインド人(外国人)もビックリ!

写真やテレビで見るよりも、やはり現地に来て現物を見学すると、建物の規模、豪

華・華麗さが、現実味を帯び、蘇るというか…、ただただ圧倒される。




1 件のコメント:

  1. アーグラー城で思い出したことがある。
    一人でその城を歩いていたら、あるインド人が寄ってきて
    「ガイドをしてあげる。ガイド料はいらない」と強調したので、
    大学教師みたいな方だったが、ガイドを頼んだ。
    2時間も一緒に城をめぐり歩いただろうか、
    最後にガイド料をよこせと迫って来た。
    まあ、やっても良かったのだが、
    約束が違うと、喧嘩までして一銭も払わなかった。
    ガイド料が欲しいなら欲しいと、
    最初から言ったらよかったろうに、と今でも思っている。
    私はインド人に不信感を抱いていたのだ。

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