2012年4月2日月曜日

ルアンパバーン散策

市場で買求めた、
左がタケノコと人参の煮物、真中が焼き魚、右がタニシのピリ辛炒め

上の料理で、ビール2本の夕食
托鉢をする僧侶 施しをする人は、椅子に座っている人もいる
若い僧侶、フランスパンを買う
プーシーから見た、ルアンパバーンの市内
ブーシー頂上から、右にメコン、左がルアンハバーンの市内
プーシーの仏塔
市場 タケノコ
魚を漬け込んだ、魚汁
ムササビ? 干し物
虫の成虫、生か、炒って食べる
ちなみに、一粒口に入れた、生臭い味

セミ 炒って食べる タンパク質抜群
蜂蜜 いかにも美味しそうだ!
メコンで獲れた魚、ハエが沢山たかっていた
生きた鶏の売買
カエルの姿焼き
快適なホテル

トイレも水洗 鏡に自分が写っている

ナイトバザール
メコン川で、身体を洗う女性 でも、写真では分からないか
ナイトバザール
蛇の酒

 

4月1 日 交通費ゼロ 食事代380円+ビール3本330 円 ホテル880 円 コーヒー55円 

5時30分に起床。外はひんやりと涼しい。朝もやの中から僧侶が現れ、人々はひざま

ずき、ご飯やおかずを次々と僧侶の鉢に入れていく。13名の僧侶の行列が過ぎ去ると、

今度は17名の行列が近づいてくる。それらの僧侶の鉢にも施しはされる。毎繰り返さ

れるルアンパバーン早朝の光景だ。人々は信心深いと、この施しを見て得する。

涼しいうちにプーシーに上がった。山頂にはタート・チョムシンという仏塔が建っいる。

眺めはよく、前方にはメコンと王宮博物館、後ろにはルアンパバーンの街並みが手に

取るように見渡せる。街には80もの寺院が建ち、街の人より僧侶が多いといわれてい

る。さしずめ日本の京都といった風情がある街だ。庶民の市場を見て回った。カエルの

姿焼き、セミか蜂の生きているやつ、ネズミの燻製、蛇の燻製、コウモリの干し物等々、

どうやって料理するのか分からないゲテモノ(こちらでは普通か…)のオンパレードでは

ないか…。

明日は、中国に近い町ウドムサイに向かう。これから先、私のブログはGoogleのブロ

ーで更新しているので…見れないかもしれない。中国はGoogleを規制している?

という話だ。何日も更新されない場合は、シンさんちの『繭の里通信』にアクセスして

下さい。写真は付きませんが、今、何処にいる、生きているのか、それとも現地に住み

着いてしまった…、など、詳しくはありませんが、私の近況を知ることができるように、

シンさんにお願いしますので、そちらをご覧くだい。シンさんとのやり取りは、yahooの

メールです。シンさんのブログは、もう何年も毎日欠かさず更新され、話題も豊富でい

つも感心しています。皆さんも、ぜひ一度アクセスしてみて下さい。

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