2013年2月18日月曜日

2/16 茶葉と納豆を食べる

バスの乗客相手の物売り
ミャンマーのバスは日本の中古車がたくさん走っている
西武バスや滋賀交通など まるで日本国内の感覚です
マンダレービル 赤ラベルはアルコール度数7%
ブールは5%でマイルド

本日のホテルのあるキンプンの町並み

夕食 茶葉を漬けたものがスープに入っている
少しすっぱいがあっさりとした味だ
(左上)大豆?を醗酵させたもの、つまり納豆の油いため
食堂の従業員 左の子はやり手だ
強引に店に引張られる
顔にタナカをつけている
 2月16日 交通費1100円 食事代750円 ホテル代1350円 その他170円
 本日は、3時間30分でキンプンの町に到着する。ここからさらに2時間進
めば、落ちそうで落ちない大岩が見られる。朝食付きで30ドルのホテルに
決めて、さっそく昼飯に出かける。魚カレーにマトンカレー、鳥カレーの小皿
を注文するとご飯にスープが出てくる。ご飯はおいしくない、やはり日本の
米は最高だとつくづく思う。
 ここまでのミャンマーの印象は、皆さん物静かで、大声で話している人は
いないので、食堂でも町を歩いていても騒々しいことはない。車のクラクショ
ンもほとんど聞くことはない。ミャンマーの面積は日本の1.8倍、人口は6500
万人、85%は仏教徒だ。まだ数日しか経っていないが、ミャンマーの人々は
心穏やかな人が多いように見受けられた。
 夕食に入った店では、珍しいものをサービスしてくれた。茶葉を漬込んで
醗酵させ、その葉をスープにしたのと、おそらく大豆だと思うが、ねばねば
はないが日本の納豆そっくりな食べ物が出てきた。本で読んだことがある
食べ物で、ようするに保存食。大豆を蒸して、醗酵させ、料理の調味料など
として使われる。今回出されたものは、納豆を油で炒ったものだった。ビー
ルのつまみには最高です!






0 件のコメント:

コメントを投稿