2013年3月12日火曜日

3/12  ① 世界遺産の街ホイアン

朝6時35分 コーヒーを飲む 朝が早いので客は少ない
低い木の椅子 私は何時間も座れません
ケツが痛くなる

ホイアン行きバス ローカルバスだ
天秤棒をかついで野菜を売り歩く女性も乗っている
バイクも運びます
ホイアンに着いて 朝飯
名前はわかりません
昔の家がそのまま残っている
ホイアンと海を結ぶトゥボン川  
ホイアン旧市街
日本橋に祀られる犬 の神様
雷神が祭られている
航海の安全を祈願した
16世紀に築かれた来遠橋(日本橋)
日本人街と中国人街を結ぶ橋だった
ホイアンの旧家
中国様式のお寺
昔の町並み
日本橋は屋根は中国風
中は木造
橋の中央 雷神が祀られている
遠い異国から来た人達から
来遠橋として親しまれた
右が日本人が住んでいた
廣肇会館 華僑の集会所
廣肇会館の内庭
中国商人の家


3月12日 交通費600円 食事代500円 ホテル代950円 その他960円 

 
 朝7時のホイアン行きのローカルバスに乗込む。ツーリストバスと違ってローカ

ル色豊かなバスだ。これから、天秤棒をかついで売り歩く女性が乗っていたり、

バイクも堂々と乗っかっている。何回か停車する、すると人間も乗り降りするのだ

が、荷物も大量に積み込まれる。外の景色もそうだが、次々にバスの中が変わ

るので飽きることがない。

 ホイアン市内から離れたバス停で降ろされる。早速来ましたね、バスめがけて

バイクタクシーの男達が群がる。その1人に10ドル程度のホテルを知っているか

聞くと、ノープログラムというのでついて行く。1軒目は20ドルなのでパス、次のホ

テルを15ドルから13ドルに値切って2泊することにする。

 ホテルの受付で次のように予約した。明日のミーソン遺跡までの往復交通費14

ドル、14日のフエまでのバス代12ドル、ホテル代26ドルを足すと、合計で52ドルな

のに46ドルだというので、そのまま払った。私は小心者に出来ているのだろう

か、受付を通るたびに何かいわれはしないかと、ドキドキだ。
 
 ホイアンはかつて国際的な貿易港として栄えた。17世紀には日本の貿易商も

行き来して、日本人街がつくられた。ホイアンは歴史的建造物が立ち並び、1999

年に街並み自体が世界遺産に登録された。

日本人街と川を隔てた中国人街との間に、流通と友好のために日本の商人が

橋を架けたのが日本橋だ。17世紀といえば、徳川幕府の頃ですよね。そんな頃

に、ベトナムに日本人街が‥、なかなか想像できませんね。


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