2013年3月11日月曜日

3/10 自分の汗臭さにむせる

15時間が2時間遅れて 17時間かけてやっとダナンに到着
疲れました 
朝飯 途中の駅で買った もち米を蒸している
赤飯みたいでとてもおいしい 
朝10時に食堂車でビールを飲む
隣のおじさんにご馳走になりました
朝ごはんの車内販売 エプロンしている女性に
写真を撮るなと怒られる
ダナン駅
昼飯 小魚の佃煮とビーフの佃煮風
ベトナムで初めて飲むビールです
ダナンのビール あとでわかった
とりあえず 洗濯
自分でも汗臭いのがわかるので
全部洗濯する
クーラーに扇風機 冷蔵庫付き
もちろん暖かいシャワーも使える
部屋も掃除が行き届いている

こぎれいなトイレ兼シャワー室

 3月10日 交通費150円 食事代760円 ホテル代1050円 その他160円

 熟睡することなく朝を向かえる。列車は田圃の中をただひた走る。昨日から列

車は2時間に3回の割合で途中駅に停車する。停車する町はそれなりに大きな町

だ。乗り降りする人は誰もが大きな荷物を抱えている。なんだか、この列車は、昔

の上野と青森を結ぶ急行列車に似ていると、ふっと思った。なんか懐かしい匂い

がした‥。

 近くにいる74歳のおじさんに、ビールは好きかと聞かれるので、大好きですと答

えたら、一緒に食堂車に行こうと誘われる。おじさんは流暢な英語を話す。日本

はすばらしい国だ、国民は皆頭がいい、と褒めてもらい、さらにビール代までは払

ってもらう。

 ダナンの町は皆目見当がつかない。駅前にたむろしているバイクタクシーに20

万ドン(950円)くらいのホテルに案内できるか聞くと、大丈夫だというのでついて行

く。当たりもあれば外れもあるのが普通だが、玄関を見ただけで当たりと直感す

る。部屋を見せてもらい、料金を聞くと25万ドン(1250円)だ。2泊するので40万ドン

にして、というと22万ドン(1050円)にしてくれる。設備もそれなりで快適なホテル 

に宿泊できる。

 朝、列車のトイレに行って手を洗いズボンからハンカチを出したら、汗臭いので

むせた。よく考えたら2日間洗わずに使っていた。シャワーを浴びながら半ズボン

からバック、パンツ、靴下、半袖シャツと全て足で踏んで洗濯する。
 

 
 


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