2013年4月30日火曜日

4/27-29 トレッキング終了

重そう マキを運ぶ女性
なにやら女性たちが集り
首にかける布をたたんでいる
ナルマのロッジで 14年前の写真
懐かしい! 左から3人目が竹ちゃん
写真に写っている子供二人と会うことが出来た
アンナプルナ
ロッジは昔と何も変わっていない
アンナプルナ
アンナプルナ
朝飯 チベットパンとコーヒー
ロッジのご夫婦
マナスル
マナスル
アンナプルナ
アンナプルナ
バグルンパニの集落
バグルンパニのロッジの子供
朝に予習復習します
バグルンパニからベシサール
バスの中の様子
ベシサールの歯医者さん
14年前とは大違い 大きな街になっている
ベシサールの街 若者は仕事がないのか
ブラブラしているのが多い

 
ベシサールからカトマンズのマイクロバスの中
22人が乗っている
カトマンズのインターナショナルG.Hで
しょうが焼き 親子丼

 今回は、14年前に一緒にトレッキングした仲間を意識して写真を貼り付け、簡

単にメモした。少しでも昔と比較して懐かしんでもらえれば有難い。

4月27日 
 朝、丘に登ると、アンナプルナⅡ、アンナプルナⅣ、マチャプタレが迫力満点で

迫ってくる。7時出発。14年前は河原を歩いたが、今回はどこまで歩いても林道で

河原に下りない。歩いていると山の傾斜地に棚田が広がっている。ベトナムのサ

パの棚田もすごいと思っていたが、ネパールの棚田も負けてはいない。ほとんど

がトウモロコシ、ジャガイモで、水が引けるところに水田が少しある。畑仕事をし

ているのは女性で、男たちは日本で言う出稼ぎ、ポーターや街に出て働いてお金

を稼いでいるのだ。本日も4時間弱でバグルンパニに到着。しかし、車道がここま

で伸びていて、集落の様子も変わりロッジを探すのに1時間かかってしまった。

4月28日 
 
 朝、アンナプルナとマナスルをしばらく眺める。本日も歩くことなく、バスの乗客

となりベシサールの町まで1時間40分で下る。ちなみに、14前の記録を読むと、

断崖につけられた道を急降下して3時間でベシサールに下っている。

 昔の記憶を辿ると、ベシサールは小さな町だった。それが、今では道路の両側

には色々な商店が並んでいる。山の上の人々の生活必需品は何でも揃ってい

る。もちろん、歯医者や病院もある。

4月29日 

  7時30分発のマイクロバスでカトマンズを目指す。乗客はドライバーと助手を入

れて22人。ポカラとカトマンズの幹線道路に出るまでは25人乗っていた。道路も

よくなり、マイクロバスの性能も上がり、カトマンズには13時に到着。5時間30分で

到着するとは‥、昔に比べると約3時間も短縮されていた。

 

 


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