4月22日
6時に朝食を食べ、ブータン国際空港に向かう。8時フライトが2時間遅れて飛行
機は飛び立つ。ヒマラヤの山が見える席を確保したのだが、山々は雲に覆われ
良く見れなかった。まったく残念無念‥。
4月23日
カトマンズから南へ約20km程の山の中の「ダクシンカリ」へ行ってきた。ヒンドゥ
ー教の血を好む女神カーリーを祭った寺院。タクシーを降りると参道はあふれか
える参拝者。生贄として捧げる鶏やヤギを連れている人も多数いる。儀式が行
われる場所では参拝者は皆裸足。ヤギや鶏の首を切り裂いた生贄の血と、泥と
でドロドロだ。
儀式の様子は、ヒンドゥー以外は近づくことが出来ないので、残念ながら詳しく
は報告できない。
生け贄にしたヤギや鶏を専門に毛や皮をはぐ人がいて、手際よく作業してい
る。肉になったヤギや鶏は、生贄の儀式を終えた人が持ち帰る。
明日から6日間トレッキングに出かけるので、ブログは更新出来ない。
生け贄とはなんとも残酷ですね。ヒェー私には無理・無理‼
返信削除でもヒンドゥー教のしきたりを重んじてるんでしょうね(≧ヘ≦)
これを見た後、肉が食べられましたか?
タクツァン僧院は素晴らしい、圧巻の景色です◎
しかし、この断崖絶壁にどのようにして建築資材を運んだのか?
想像するだけで気が遠くなります。
トレッキング気をつけて行って来て下さい(^o^)一週間後の報告を楽しみにしてま~す♡
takako.m
takakoさん
返信削除生け贄の儀式の後、鶏肉は食べましたよ。
こちらの人が、儀式を終えれば肉を家に持ち帰り
食べているんですから、あまり気にしませんでした。
タクツァン僧院、どうやって屏風岩の上に資材を運び
込んだか不思議ですよね。おそらく、人間の手で全て運び
込んだのでは‥?
コメントの返事遅くなりました。