2012年6月26日火曜日

6/25 チャイを飲ます店かと思ったら

昼飯 ヒラウにピクルス
イスタンブール大学
ヴァレンス水道局 378年に完成した水道橋
上に同じ
教会のすぐ側の静かな下町
出窓が当時の面影を残している
今にも崩れそうな家でも人が住んでいた 
ゼイレック・ジャミィ 12世紀に建立された修道院
現在は修復作業中 ここは世界遺産
映画のロケの舞台 昼飯をご馳走になる
サンドイッチと紅茶
古い建物の中を撮影に使うために作業中
上に同じ 
教会前の普通の下町風景
こんなにもたくさん釣った人もいました 
珍しいですね女性の釣り師 
今晩のおかずを確保に来ているの?
橋のたもとの魚屋さん
水泳をしている子供たち
ガラタ橋からトプカプ宮殿
スュレイマニエ・ジャーミィ 遠くからでも
威圧感を感じる建物だ
6月25日 交通費0円 食事代623円 ホテル代860円 その他43円 

今日は、378年に完成したヴァレンス橋を見に行ってきた。市内から遠い森から、地下宮殿に注

がれていたらしいたらしく、昔から水問題は深刻だったんですね。それにしても、橋を組んで高いと

ころから低いところに水を流す方法は当時から考えられていた…。昔の人はすごかった。

次に、ゼイレック・ジャーミィ行く。残念だが修復作業中、1960年から修復工事が始まり、50年も経


っても完了していない。どんな修復工事をしているんですかね? 12世紀に建立された聖パンクトラ


ラトール修道院として知られている、ビザンツ帝国時代の修道院としては世界で最も古い。世界遺


産だ。修道院の周りは下町になっている。散歩の途中で、チャイを飲ます店を見つけた、と思った


ら映画のセットだった。写真の男性が手招きするので行ってみたらチャイを飲ましてくれる。さらに、


サンドイッチを2個も頂く。古い石造りの建物内部を案内してもらった。天井から日が差して、なかな


か雰囲気がある。トルコ語で色々と説明されたが、ほとんど理解できなかった。すみません、図々し


くもチャイやサンドイッチまで振舞ってもらい有難うございました、とジェスチャーと英語と日本語で


お礼の言葉を言ったのだが、はたして分かってもらったのだろうか…。


明日は、バスで16時間かけてアテネに向かう。






 








2 件のコメント:

  1. いよいよヨーロッパに突入ですね。
    トルコでかなりヨーロッパの空気を味わったから大丈夫だと思いますが、竹ちゃんのホームグラウンド東洋から西洋へ、いろいろと変化があると思います。
    お元気で

    返信削除
  2. 本当にトルコは良かった。カッパドキア、イスタンブールは素晴らしいの一言。
    旅に出て3ヶ月、色々な人に助けらたり、人の温かさに感謝しながらの旅です。
    これから、ヨーロッパは今までみたいにはいかないでしょうね。覚悟しています。

    返信削除