2012年6月25日月曜日

6/24 観光船に乗ってみました

昨日の立飲み屋で、エフェスビールとチーズ
ビール(500ミリ)1本162円
夕飯、ケバブをパンに挟んで86円
ボスポラス海峡の定期便に乗船
片道1時間40分、往復乗船
ドルマバフチェ宮殿
ドルマバフチェ宮殿 
ドルマバフチェ宮殿
ボスポラス大橋
ジグザクに寄りながら行く定期便
斜面にへばりつくように家が建っている
途中の港
港には船がたくさん停泊していた
アナドル・カヴァウが終点
オスマン朝時代(1390年)の城壁跡
城壁跡からマルマラ海を眺望する
終点のアナドル・カヴァウは
観光客相手のレストランだらけ
ほとんどがシーフードを食べさす
海水浴の人達 
裸の男性に声かけられて、食事とジュースをご馳走になる
裸の男性は洋裁店を経営ている
すごく親切な家族達だった
海上からのイェニ・ジャーミィ
堂々とした建物だ
 6月24日 交通費1075円 食事代602円 ホテル代860円 その他150円

黒海近くまで行く観光船に乗ってみた。海峡のあちこちの町に寄りながら1時40分かけてアナドル・

カヴァウまで行く。デッキに立てば潮風がとても気持ちいい。しばらく進むと大きな歓声が聞こえた

ので振り返ると、われわれの観光船を誘導しているかのようにイルカの群れが船と並走しているで


はないか。海上から見る景色は素晴らしく、時間が経つのが早くあっという間に終点だ。とりあえ


ず、城壁跡まで登ってみた。10分も歩けばたどり着けると思っていたが、倍の時間がかかった。し


かし、上からの景色は素晴らしく、汗もすぅっと引いていく。


城壁跡を見学してから、海水浴をブラブラ歩いていると、写真の裸の男性に話しかけられ、食事、


ジュース等をご馳走になる。今日は日曜日なので、家族、親戚の人たちと海水浴に来ている。串に


刺した羊の焼き肉を、パンに野菜と一緒に挟んで食べる。スイカやさくらんぼ、バナナ等もいただ


く。ジュースやチャイは3杯もご馳走になる。本当に親切で暖かい家族だ。私には何も出来ないが、


せめてものお礼にと写真をメールで送る約束をした。







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