市場で買求めた、 左がタケノコと人参の煮物、真中が焼き魚、右がタニシのピリ辛炒め |
上の料理で、ビール2本の夕食 |
4月1 日 交通費ゼロ 食事代380円+ビール3本330 円 ホテル880 円 コーヒー55円
5時30分に起床。外はひんやりと涼しい。朝もやの中から僧侶が現れ、人々はひざま
ずき、ご飯やおかずを次々と僧侶の鉢に入れていく。13名の僧侶の行列が過ぎ去ると、
今度は17名の行列が近づいてくる。それらの僧侶の鉢にも施しはされる。毎日繰り返さ
れるルアンパバーン早朝の光景だ。人々は信心深いと、この施しを見て納得する。
涼しいうちにプーシーに上がった。山頂にはタート・チョムシンという仏塔が建っている。
眺めはよく、前方にはメコンと王宮博物館、後ろにはルアンパバーンの街並みが手に
取るように見渡せる。街には80もの寺院が建ち、街の人より僧侶が多いといわれてい
る。さしずめ日本の京都といった風情がある街だ。庶民の市場を見て回った。カエルの
姿焼き、セミか蜂の生きているやつ、ネズミの燻製、蛇の燻製、コウモリの干し物等々、
どうやって料理するのか分からないゲテモノ(こちらでは普通か…)のオンパレードでは
ないか…。
明日は、中国に近い町ウドムサイに向かう。これから先、私のブログはGoogleのブロ
ガーで更新しているので…見れないかもしれない。中国はGoogleを規制している?
という話だ。何日も更新されない場合は、シンさんちの『繭の里通信』にアクセスして
下さい。写真は付きませんが、今、何処にいる、生きているのか、それとも現地に住み
着いてしまった…、など、詳しくはありませんが、私の近況を知ることができるように、
シンさんにお願いしますので、そちらをご覧ください。シンさんとのやり取りは、yahooの
メールです。シンさんのブログは、もう何年も毎日欠かさず更新され、話題も豊富でい
つも感心しています。皆さんも、ぜひ一度アクセスしてみて下さい。
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