2012年4月19日木曜日

4/7 隣の席の人に昼飯をご馳走になる

市内バスを乗り継ぎ シャングリラ行のバスステーション
地震観測研究所に勤めている
中国人は全員、身分証を持参している
写真はうまそうに見えるが、美味しくない
途中のドライブイン
シャングリラに近づくと少数民族の人が目立ってくる
昆明からシャングリラに向かうバス


4月7日 交通費3227円 ホテル455円 食事代ビール1本78円 その他273円

私の隣に座った男性は、初めから最後まで親切にしてくれた。バスが発車するとすぐに

パンやお菓子をくれた。極め付きは昼食代を払ってくれたことだ、見ず知らずの日本人の

60男になんでこんなにまで親切にしてくれるのか…。

バスは朝9時出発で、14時間後の夜中の11時の予定だ。車窓からは家族総出でニンニ

クの刈りいれ、一生懸命働いている様子がうかがえる。少し進むと、昼の食事タイムのよ

うだ、10数人が車座になって美味しそうに食べている。中国料理にはニンニクが欠かせな

い、これだけ一生懸命働いているのだから、きっと高収入に違いない。

香格里拉(シャングリラ)到着は10時半、外は真っ暗闇だ。空を見上げると満天の星、日本

で見るよりも数が多く、光り輝いでいる。

宿さ探し、明るいほうに進み地図を見て、見当を付けて歩き出す。二人の人に道を聞き10

分で目的の宿に11時到着。手続きを終え、部屋に入る前にビールを飲む。









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