2012年7月6日金曜日

7/4 ナポリは素晴らしいの一言だ

ボヴィオ広場
ヌオーヴォ城
ムニチーピオ広場
ナポリ湾 海水浴しているが沢山いた
名前はわかりません、門の後ろはナポリ湾
卵城
卵城内部 大砲が備えられている
卵城内部 
卵城内部、当時の扉
サンタ・ルチア湾と卵城
王宮
サン・フランチェスコ・ディ・パオラ教会
王宮正面入口
王宮の左側の街並み
ウンベルト1世のガッレリア
ウンベルト1世のガッレリア入口
ウンベルト1世のガッレリア内部
写真が変に貼り付いてしまいました
ヌオーヴォ城
 7月4日  交通費0円  食事代950円 ホテル代1800円 その他165円

11時に本日から2泊するホテルにチェクインして、街を散策する。街並みはとても垢抜けしていて

史を感じる。しばらく歩くとヌオーヴォ城に着く。1284年に建てられた城で、シチリア王国を統治

ていたフランスのアンジユー家の居城だ。中には入らずに撮影して、サンタ・ルチア湾に突き出した

ような城に行く、ノルマン王によって建てられた12世紀の卵城だ。その後は、王宮やサン・フラン

チェコフ・ディ・パオラ教会のあるプレビシート広場に行ってみた。言葉はなし、写真では分かりずら

いかも知れないが素晴らしいの一言だ。ウンベルト1世のガッレリアは一瞬息を止めるほどの美し

さだった。少し路地に入れば、町の人たちが普通に暮らし、生活感溢れ、活気がある風景に出会え

る。晩飯は、ホテルの人に聞いたピザ屋さんに行った。シンプルなトマトとサラミのピザを注文、焼

き上がりの生地はコンガリと焼かれていてとても美味しい。ピザ1枚が半径40センチもあり、食べき

れないかと思ったが、美味しかったので残さず食べきった。ここの店でタコの茹でたのが一皿9ユー

していた。魚関係は高い、3~5日起きにしか食べないことにしている。ホテルに帰る前にスーパ

ーに寄ってワイン1本とチーズにサラミを買い込んだ。大阪からの留学生・男と福島の女性を誘っ

てワインを飲む。3ユーロ(300円)のワインだとはとても思われない美味しさだ。ワインの味音痴の

私でも、日本だったら1500円以上するワインに匹敵する美味しさだと思ってしまった。それはそうだ

よね、日本までの輸送コストがかかっているのだから、イタリアで300円だとすると4~6倍の値段で

販売しなければ元が取れない計算になるか。





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