2012年7月4日水曜日

6/30 7/1 ミケーネ遺跡見学

本日のホテル
一泊1750円のホテル
夕飯 サラダとパン、ビール
地酒とチーズ 地酒の値段はその場で決めた一杯100円
結構アルコール度数が高い、酒というよりもワインだ
ミケーネ遺跡  天井まで石が組まれている
黒い部分は、当時煮炊きした煙でいぶされたあと
上の写真の入口
ミケーネ遺跡 正面入口
頂上の王宮跡からマルゴス平野を見渡す
要塞は断崖絶壁の上に建てるものなんですね
今まで見てきた要塞もすべて断崖絶壁に建っていた
住居跡 
住居跡
ミケーネ博物館で出土した焼き物
「黄金のマスク」本物はアテネ国立考古学博物館にある
ミケーネ遺跡を見学して一息入れているところ 
ミケーネの町 オレンジ栽培が盛んな町
季節がいいのか、結構綺麗な花が咲いていた
6/30 交通費1080円 食事代1000円 ホテル代1650円 その他210円
7/1  交通費0円  食事代1500円 ホテル代1650円 その他250円

バスの運転手にミケーネまで3キロ手前で降ろしてもらう。とりあえずマーケットに入り、ミケーネの

行き方を聞く、歩いて25分ほどで到着出来そうだ。ビールを飲んで一息入れて歩き出す。温度計は

34度ほどだ、しかし湿気がなくカラッとしているのでさほど汗もかかない。10分も歩くとミケーネの町

が見えてきた。今日の宿を探さなければならない。私のカンでは町中よりも離れた宿の方が宿泊費

が安いことが多いので、町の入口のレストラン兼roomsと書いている店に入り、ビールを注文して、

一晩いくらと聞いてみたら25ユーロと返事が返ってきた。部屋を見せてもらうと、広いシングルの部

屋でトイレとシャワーに扇風機付きだ。1泊25ユーロを図々しくも2泊で35ユーロにしてもらう。

翌日は、ミケーネの遺跡を見学する。紀元前16~12世紀に栄えたミケーネは「黄金に富むミケー

ネ」とうたわれ、最盛期には東地中海一帯を支配下においたほどだ。「黄金のマスク」や線文字Bが

描かれた粘土板などが出土されている。王宮跡があった丘の上からは、天気もよくアルゴス平野を

渡すことが出来た。






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