2012年5月9日水曜日

5/8 ノーパワーですから

バナーラスからの寝台列車 通路に2段ベット
3段ベットが2列の6人部屋 ここに私一人
竹ちゃん刑務所に収監される 自分で自分を撮りました
ここで水を買ったら、エロチック写真集を買えと言われた
沐浴池から見た西群の寺院
カジュラーホー 静かな町、村 
本日から3泊するホテル 小奇麗です
考古学博物館
西群寺院 明日見学する
街を散歩して見つけた 名前も分かりません
お土産屋の上に寺院 入口が分からなかった
5月8日 交通費0 食事代528円 ホテル代426円  その他128円


寝台列車はガラガラ、人がいないと荷物が心配でよく寝れなかった。カジュラーホーに

朝5時到着予定が、2時間遅れた。世界一周旅行中の夫婦とオート三輪車でホテルに向

かう。外見も部屋の中も小奇麗、一泊300ルピーは仕方ないと思いながらも、値切り3泊

で800ルピーにしてもらう。朝飯を先ほどの夫婦と食べ、私は11日のアグラーまでの列車

の指定券を買いに行く。途中で喉が渇き、コーラを買うために店に立ち寄った。初めは決

まり文句で、何処から来た、カジュラーホーには何泊する、一人旅か、等々聞かれる。そ

のうちにエロチック(男女交合)写真集を私に買わないかと、言ってくる。私はこの手の誘

いには、特に東南アジアのポン引きに「社長・社長-いい女の子を紹介する」と言われた

時には、自分の股間を指さして、「ノー・パワー」と言う。今回も、写真集を買わせようとした

男に、ノー・パワーと言ったら、ゲラゲラ笑いだして、周りの男どもに「ノー・パワー」の話を

しながら、一人受けている。外野から、インドは一晩三回は普通だ…。と抜かしやがる…。

勝手にしろ!!








1 件のコメント:

  1. 私はベナーレスからコルカタまで寝台車に乗りました。
    夜中の3時半に乗った寝台車は満員でした。
    私の予約席も占拠されていました。
    当然どけましたがね。
    コルカタ(カルカッタ)についたのは夕方の6時頃です。
    インドでホトホト疲れたのは、
    日本人とみたらケツの毛まで抜こうという、
    浅ましい根性の人とのつきあいでした。
    人間、信用できなくなってしまいますね。

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