5月5日 交通費0 食事代209円 ホテル代480円 その他157円
朝5時から、母なる大河、ガンジス河を見物に出かけた。こちらではガンジス河を
ガンガーと呼んでいる。ガンガーの岸辺には84ものガートが連なっている。ガート
とは岸辺から階段になって河水に没している堤のこと。全部のガートで沐浴してい
る訳ではない、大きなガートの下で沐浴している。ガートに座りガンガーの向こうに
太陽が昇るのを眺めた。素晴らしい景色だ!ガンガーには、あちこちから巡礼の
人々が集まり、聖河に静かに浸っている。年老いた父親だろうか、息子が背負い、
静かにガンガーに入っていく。感動的なシーンにしばし見とれてしまった。
中には家族・友達同士でわいわい騒いでいるようにしか見えないグループもいた。
不謹慎かもしれないが、私の眼には海水浴に来て騒いでいる…、という感じにしか
映らなかった。
インドは中国やネパールの風景・雰囲気とは全く違うのが写真で良く分かりますね(*゚ェ゚*)
返信削除インドの子供たちの目はまん丸でとても綺麗な目をしています。
沐浴はしなかったんですか?
takako.m