8/25 交通費0円 食事1340円 ホテル代1800円 その他380円
11時から、日本語のツアーに参加してきた。マドリード市役所主催の「古きマドリード散歩道」と題され
たツアーで、マヨール広場、アルムデーナ大聖堂や古い街並みを案内してくれるものだ。参加者は大
阪の若いカップルと私の3人。マドリードの歴史に詳しい市役所の人が、日本語ガイドに話しして、そ
れを日本語ガイドが我々に説明してくれながら歩く。何も知らないで歩くのと違って、街の歴史などを
聞きながら歩くのは一味も違う。2時間のコースで2.8ユーロ、3人の参加者に市役所の職員と日本語
ガイド付きだ、赤字も赤字だ…と思う。13時に解散して、ビールを一杯飲んで、20世紀の現代美術を
集めた「ソフィア王妃芸術センター」と、「ブラド美術館」でフラ・アンジェリコ『受胎告知』、マンテーニャ
『聖母被昇天』、ゴヤの初期の作品を鑑賞てきた。どの絵画が誰の作品か小さな説明書の名前を確
認するのに結構疲れた。2館とも写真撮影は禁止、ソフィア王妃芸術センターでは数枚撮ったが、係り
の人に注意されすぐにカメラをバックに仕舞う。2館ともピカソ、グレゴ、ゴヤ、ムリーリョなどのスペイン
を代表する巨匠の作品を集めた美術館だ。どの絵を見ても心に響くものがあったが、現代美術の絵
だけは、私には難しすぎて理解に苦しむ作品が多かった。
『聖母被昇天』、ゴヤの初期の作品を鑑賞てきた。どの絵画が誰の作品か小さな説明書の名前を確
認するのに結構疲れた。2館とも写真撮影は禁止、ソフィア王妃芸術センターでは数枚撮ったが、係り
の人に注意されすぐにカメラをバックに仕舞う。2館ともピカソ、グレゴ、ゴヤ、ムリーリョなどのスペイン
を代表する巨匠の作品を集めた美術館だ。どの絵を見ても心に響くものがあったが、現代美術の絵
だけは、私には難しすぎて理解に苦しむ作品が多かった。
こんばんは。日本は23:30を回ったところです。
返信削除ありゃりゃ。プラド美術館とソフィア王妃芸術センターは一昨年行ったときはフラッシュはダメでしたが写真はOKでしたよ。
カサ・デル・リブロ
フナック
ソフィア王妃芸術センターのミュージアムショップ
その他独立系の個人商店など、
マドリードの書店巡りも楽しかったですよ。
あ、野暮ですねwww
道中お気をつけて!
haruyama
haruyamaさん
返信削除いつから写真禁止になったか知りませんが、フラッシュはダメでも
写真OKにしてくれればいいのに、と思いました。
この旅でも、書店があれば覗いています。大幅にディスカウントされた書籍が
山のように積まれている光景も目にしました。日本の書店に比べると商品構成が
書籍だけでなく、お土産品なども陳列されていて楽しくなります。