2012年9月10日 ロカ岬に到達 |
まして有難うございました。お陰様で、旅のメモのつもりで始めたブログが、結構多くの人に見ても
らえてありがたく思っています。ブログは、下手な写真や文章なので見てもらえないと思っていたの
ですが、毎回100~200位のアクセスがあり、私自身驚いています。
旅は所詮遊び、でも、こんなに面白い遊びはありません。旅は病み付きになります。まだまだ、訪
れてみたい国はあります。特に、アンデス山脈からパタゴニアには憧れている…。
《女性の綺麗な国》なんと言ってもアルメニアだ、ただし、年配の女性は太っている。皆が皆「美
人」というわけではないのだが、「綺麗」な女性は本当に息を呑むほど綺麗だ。周りの国の
血が混じっていない昔からのアルメニア人は最近は少なくなってきているようだ。
《嫌になったこと事》中国のシャングリラの女性の経営する旅行会社、泉ピン子似の彼女には
ほどほど参った。カトマンズへのフライトで、成都から直接フライトがあるのに、彼女は
勉強不足で昆明しかないと吐かして、違うといっても逆ギレされて500元(6500円)のキャン
セル料を支払う。
《良かったこと》数知れず、今回の旅では、行く土地々々の人達に親切にしてもらった。道を聞く
と、次の目的地までの移動手段も丁寧に教えてもらった。ラオスではヒッチハイクまで出来
てしまった。
《ドミトリー事情》安く宿泊出来るのが魅力。ほとんど20~30歳代の若者が泊まるユースホス
テル。60歳以上のおじさんが泊まると、嫌な顔をされないが、えーぃ、その年齢でドミトリ
ーに泊まるだ…、素敵ーと、尊敬の目で見られることもあった。色々あって本当にドミト
リーは面白い、ブラジャーとパンティで寝ている女の子もいた。洗濯したブラジャーやパ
ンティは自分のベットの周りに干している。結構派手々々な下着におじさんタジタジ。マ
ドリードのドミトリーで、女性の干したパンティが上のベットから落ちて、私のパソコン
に乗っていた。ブログでは書かなかったが、ローマのドミトリーでは、Hをしているカップ
ルがいた。
《安宿の見つけ方》アジアでは、シングルで300~700円程度で泊まれるホテルを見付ける
事はそんなに難しくはない。ヨーロッパで、3000円以下のホテルを探すのは結構大変だっ
た。最初に5~7000円程度で泊まれそうなホテルに行き、値段を聞きいて3000円以下だった
ら儲けもの、そうでない場合はホテルの人に安宿を教えてもらう。私の真っ黒な顔、小汚
いザックに服装から判断してもらって、それなりのホテルを教えてもらうことが出来た。
次のホテルも値段が合わなければ、また次のホテルを教えもらう。それの繰り返しだ。
《居酒屋》今回訪れた国では、高級レストランには入らなかった。その代わり、地元の人
が利用する居酒屋を探して積極的に入った。入って行くと、皆さんに、なんでこの店に来
たの、という顔をされるが、2~3杯ビール・ワインを飲む頃には、隣の人と言葉は分から
ないが打ち解けている。ヤバそうな路地裏のBARでも『のんべい』は世界共通だ。
《旅の言葉》片言の英語で通した。それと、手振り身振りのジェスチャーにスマイル、そ
して上手な絵(?)で何とかなった。ホテルに行って、「トマト」ありますかと言う人はいな
い。十中八九、ザックを背負ったおじさんが行けば、あーぁ、泊に来たんだなと思っても
らえる。「ワンナイト」、「スリーナイト」と言えば、満室(full)でない限りベットは確保
される。
《旅のお金》今回は、楽天銀行に預金したお金を、現地のお金で引き出した。これは便利
だった。それと、ヨーロッパはクレジットカードが普及しているので、現金なしでも旅は
可能。
《インターネット・WIFI》中国はグーグルを規制しているので、ブログは更新できなかっ
た。WIFIは無料で繫がる国が多かったが、ホテルによっては電波の強弱があり、ブログ更
新時に切れてしまうこともあった。ドミトリーのあるユースホステルは快適にブログ更新
できた。
人」というわけではないのだが、「綺麗」な女性は本当に息を呑むほど綺麗だ。周りの国の
血が混じっていない昔からのアルメニア人は最近は少なくなってきているようだ。
《嫌になったこと事》中国のシャングリラの女性の経営する旅行会社、泉ピン子似の彼女には
ほどほど参った。カトマンズへのフライトで、成都から直接フライトがあるのに、彼女は
勉強不足で昆明しかないと吐かして、違うといっても逆ギレされて500元(6500円)のキャン
セル料を支払う。
《良かったこと》数知れず、今回の旅では、行く土地々々の人達に親切にしてもらった。道を聞く
と、次の目的地までの移動手段も丁寧に教えてもらった。ラオスではヒッチハイクまで出来
てしまった。
《ドミトリー事情》安く宿泊出来るのが魅力。ほとんど20~30歳代の若者が泊まるユースホス
テル。60歳以上のおじさんが泊まると、嫌な顔をされないが、えーぃ、その年齢でドミトリ
ーに泊まるだ…、素敵ーと、尊敬の目で見られることもあった。色々あって本当にドミト
リーは面白い、ブラジャーとパンティで寝ている女の子もいた。洗濯したブラジャーやパ
ンティは自分のベットの周りに干している。結構派手々々な下着におじさんタジタジ。マ
ドリードのドミトリーで、女性の干したパンティが上のベットから落ちて、私のパソコン
に乗っていた。ブログでは書かなかったが、ローマのドミトリーでは、Hをしているカップ
ルがいた。
色々な事がありました |
《安宿の見つけ方》アジアでは、シングルで300~700円程度で泊まれるホテルを見付ける
事はそんなに難しくはない。ヨーロッパで、3000円以下のホテルを探すのは結構大変だっ
た。最初に5~7000円程度で泊まれそうなホテルに行き、値段を聞きいて3000円以下だった
ら儲けもの、そうでない場合はホテルの人に安宿を教えてもらう。私の真っ黒な顔、小汚
いザックに服装から判断してもらって、それなりのホテルを教えてもらうことが出来た。
次のホテルも値段が合わなければ、また次のホテルを教えもらう。それの繰り返しだ。
《居酒屋》今回訪れた国では、高級レストランには入らなかった。その代わり、地元の人
が利用する居酒屋を探して積極的に入った。入って行くと、皆さんに、なんでこの店に来
たの、という顔をされるが、2~3杯ビール・ワインを飲む頃には、隣の人と言葉は分から
ないが打ち解けている。ヤバそうな路地裏のBARでも『のんべい』は世界共通だ。
こんな調子ですぐに仲良くなって 飲めました |
《旅の言葉》片言の英語で通した。それと、手振り身振りのジェスチャーにスマイル、そ
して上手な絵(?)で何とかなった。ホテルに行って、「トマト」ありますかと言う人はいな
い。十中八九、ザックを背負ったおじさんが行けば、あーぁ、泊に来たんだなと思っても
らえる。「ワンナイト」、「スリーナイト」と言えば、満室(full)でない限りベットは確保
される。
それにしても下手な絵ですね |
《旅のお金》今回は、楽天銀行に預金したお金を、現地のお金で引き出した。これは便利
だった。それと、ヨーロッパはクレジットカードが普及しているので、現金なしでも旅は
可能。
《インターネット・WIFI》中国はグーグルを規制しているので、ブログは更新できなかっ
た。WIFIは無料で繫がる国が多かったが、ホテルによっては電波の強弱があり、ブログ更
新時に切れてしまうこともあった。ドミトリーのあるユースホステルは快適にブログ更新
できた。